在庫数が大変少なくなっております。
お問い合わせは下記までお願い致します。
お問い合わせフォームまたは
TEL:0985-25-1758/FAX:0985-25-1803
商品コード:009636
かつて宮崎平野をとりまいて繁っていた照葉樹林。 それがどうして失われたのか。 藩政時代からの林業経営の歴史研究と、 自然保護運動のなかでの照葉樹林文化論との出会いをふまえ、 その再生を説く。照葉樹林回廊再生の意義を説き、展望を示す。
著者について
上野 登(うえの のぼる)。1926年 福岡県生まれ。1950年 九州大学経済学部卒。広島県立労働科学研究所 研究員。1952年 宮崎大学学芸学部 助手。1992年 宮崎大学教育学部定年退職 宮大名誉教授。九州共立大学経済学部 教授。1997年 九州共立大学 定年退職。 1968年 宮崎県山岳連盟会長(~84年辞任)。 1984年 「土呂久・松尾等の鉱毒被害者を守る会」代表(~92年辞任)。1997年 「アジア砒素ネットワーク(AAN)」代表。2002年 「綾の森を世界遺産にする会」会長。「経済地理学への道標」「地誌学の原点」「現代人のための風土論」「人類史の原風土 正・続」「世界システムの経済地理」「変貌する世界像」 共著 「台風災害の理論と実態」ほか18冊。 実態調査報告 「国有林の地元利用状況調査」ほか49件
お問い合わせは下記までお願い致します。
お問い合わせフォームまたは
TEL:0985-25-1758/FAX:0985-25-1803
著者 | 上野登 |
---|---|
シリーズ | みやざき文庫 30 |
書籍JANコード | 4860611144 1920061020009 |
日本図書コード | 0061 |
発行日 | 2004-10-10 |
よみ | さいせいてるはこりどーる もりとひとのきょうせいのじだいをさきどる |
版 | 初版 |
---|---|
判型 | 四六判 |
横幅* | 13.1cm |
縦幅* | 18.6cm |
背幅* | 2.6cm |
重量* | 382g |
頁数 | 356頁 |
製本様式 | 並製 |
本体価格 | 2,000円 |