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商品コード:010305
日本茶は香りにあり。幻のお茶に賭けた男がいた。『印雑一三一は日本茶らしからぬ猛烈なお茶だ』(波多野公介)。埋もれたその茶葉の歴史を掘りおこし、その普及にかけた有馬利治氏の事績に光をあてる。語り継がれるエピソードの数々に、日本茶再生の方向を展望する。
著者について
飯田辰彦(いいだたつひこ)
1950年静岡県生まれ。ノンフィクション作家国内外の風土に根ざしたテーマで、数々の作品を世に送り出している。著書に『美しき村へ』『あっぱれ!日本のスローフード』(淡交社)、『相撲島』(ハーベスト出版)、『生きている日本のスローフード 宮崎県椎葉村、究極の郷土食』『罠猟師一代 九州日向の森に息づく伝統芸』『輝けるミクロの「野生」日向のニホンミツバチ養蜂録』『メキシコ風来 コロニアル・シティの光と陰』『ラストハンター 片桐邦雄の狩猟人生とその「時代」』(以上、鉱脈社)など。
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著者 | 飯田辰彦 |
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シリーズ | みやざき文庫 110 |
書籍JANコード | 9784860615628 1920061020009 |
日本図書コード | 0061 |
発行日 | 2014-12-05 |
よみ | いんざつ131 われ、にほんちゃのしょうたいきわめたり |
版 | 初版 |
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判型 | 四六判 |
横幅* | 12.9cm |
縦幅* | 18.8cm |
背幅* | 2.1cm |
重量* | 341g |
頁数 | 288頁 |
製本様式 | 並製 |
本体価格 | 2,000円 |