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鉱脈社BOOK

高城合戦

二度にわたる合戦はどのように戦われたか

商品コード:010586

関連カテゴリー

歴史・地誌・史話

みやざき文庫

〝九州の関ヶ原〟はどのように戦われ何をもたらしたか。

二度の合戦の舞台となった「高城」とその周辺を歴史散歩しながらその歴史的意義を全国的視野の下で語り、掘り下げる決定版。


名著『高城戦記』の復刊収録からシンポジウムの記録、歴史案内まで。


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著者木城町教育委員会
シリーズみやざき文庫 146
書籍JANコード

9784860618155

1920021020001

日本図書コード0021
発行日2022-03-20
よみたかじょうがっせん にどにわたるがっせんはどのようにたたかわれたか
初版
判型四六判
頁数268頁
製本様式並製
本体価格2,000円

目次

  1. 第1部 高城戦記 九州の関ヶ原はどのように戦われたか
  2.  第一章 新納院高城
  3.  第二章 要の地・高城―土持・伊東・島津の争奪戦
  4.  第三章 島津の日向支配と大友の日向侵攻
  5.  第四章 高城の攻防と義久の佐土原着陣
  6.  第五章 高城川(耳川)合戦
  7.  第六章 供養の心あつく
  8.  第七章 島津の野望・秀吉の野望―第二次高城合戦(根白坂の戦い)
  9. 第2部 「高城」と「高城合戦」 ―「高城合戦」シンポジウムの記録―
  10.  基調講演1 三木 靖(鹿児島国際大学短期大学部名誉教授)
  11.  基調講演2 千田 嘉博(奈良大学文学部教授)
  12.  パネルディスカッション
  13. 第3部 「高城」の歴史散歩―木城町内および宮崎県内関連史跡案内―
  14. おわりに