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中世から近世にかけて島津氏と深く関わった霧島修験。その活動を多面的に掘りおこし、霧島信仰に新たな光をあてる
《本書は、特に鹿児島、宮崎で広く見られる霧島信仰において基層をなす、南九州の岳信仰や柴神信仰、神籬信仰と、その上層文化である霧島山における修験道の特異性とその変遷過程、とりわけ島津氏と霧島修験との中世から近世を通しての関係、霧島修験と諸仏教との習合、霧島修験による霧島山浄土観の形成、霧島山の稲霊と水神信仰、それに伴う霧島講の起源と存続およびその性格等について検討するものである。》(本書「はじめに」より)
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著者 | 森田清美 |
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シリーズ | みやざき文庫 142 |
書籍JANコード | 9784860617660 1920021020001 |
日本図書コード | 0021 |
発行日 | 2020-09-04 |
よみ | しまづしときりしましゅげん れいざんきりしまのさんがくしんこう そのれきしとみんぞく |
版 | 初版 |
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判型 | 四六判 |
頁数 | 288頁 |
製本様式 | 並製 |
本体価格 | 2,000円 |