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商品コード:010332
『後狩詞記』を介しての、柳田國男と現代の猟師との対話の試み。『後狩詞記』は狩猟(命)の未来を照らす「指針」であった。
[目次]
1の章 名作誕生の陰に献身的な〝村長〟の奉仕
2の章 若き官僚に強烈なインパクトを与えた山旅
3の章 ハルゼー提督に地団駄を踏ませた知将の帰郷
4の章 「狭い谿を隔てて対岸はすべて重なる山」
5の章 狩りが部落総出の共同作業であった時代
6の章 猟犬の評価はグループ内での役割による
7の章 生血の飲用、生肉の食用にみる〝命〟の作法
8の章 ブロイラーの餌で生をつむぐ悲しき野生
9の章 「有害」を無秩序な捕獲・駆除とみなす叡知
10の章 山神に斎く狩りの先にある〝狩猟の地平〟
11の章 縄文人の世界観が伝わる遺跡の発掘現場
12の章 人間はシシの天敵か? 伴走者か?
13の章 狩猟が神事から離反した時代の「指針」
あとがき
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著者 | 飯田辰彦 |
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シリーズ | みやざき文庫 114 |
書籍JANコード | 9784860615857 1920039023001 |
日本図書コード | 0039 |
発行日 | 2016-06-01 |
よみ | のさらんふくはねがいもうさん やなぎだくにお『のちのかりことばのき』をふわけする |
版 | 初版 |
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判型 | 四六判 |
横幅* | 12.9cm |
縦幅* | 18.6cm |
背幅* | 2.1cm |
重量* | 400g |
頁数 | 344頁 |
製本様式 | 並製 |
本体価格 | 2,300円 |