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宮崎の戦争遺跡

旧陸・海軍の飛行場跡を歩く

商品コード:010016

関連カテゴリー

みやざき文庫

アジア太平洋戦争で宮崎県内に築かれた陸軍と海軍の航空基地跡を歩き、関係者に聞き取りして、かつての基地の姿や秘話を発掘。幻の特攻基地や海軍基地なども含め九遺跡を紹介。


著者について

福田鉄文(ふくだ てつぶん)

1938年8月「満州国間島省延吉市」に生まれる。1962年3月東京都立大学法経学部法律学科卒業。1966年4月宮崎県立高等学校に勤務。1998年3月宮崎県立高等学校を退職。現在、歴史教育者協議会会員。日本平和学会会員。宮崎県の戦争遺跡保存を求める市民ネットワーク事務局長。

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著者福田鉄文
シリーズみやざき文庫 74
書籍JANコード

9784860613778

1920021018008

日本図書コード0021
発行日2010-12-20
よみみやざきのせんそういせき きゅうりく・かいぐんのひこうじょうあとをあるく
初版
判型四六判
横幅*13.1cm
縦幅*19.3cm
背幅*2.4cm
重量*300g
(*)はおおよその値となります。
頁数242頁
製本様式並製
本体価格1,800円

目次

  1. 戦争遺跡をなぜ取り上げるのか 「はじめに」にかえて
  2. 第1章 宮崎県内にあった大日本帝国陸・海軍航空基地
  3. 第2章 陸軍航空基地
  4. 1 都城陸軍航空基地
  5. 2 新田原陸軍航空基地
  6. 3 唐瀬原陸軍航空基地
  7. 4 木脇陸軍航空基地
  8. 第3章 海軍航空基地
  9. 1 富高海軍航空基地
  10. 2 宮崎海軍航空基地
  11. 3 崎田海軍航空基地(水上)
  12. 第4章 本土決戦用の特攻基地
  13. あとがき