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米良の桜

宮崎から見た歴史断片

商品コード:010457

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みやざき文庫

明治維新百五十年維新から大東亜戦争まで日本近代の歩みをタテ糸に、宮崎県や宮崎神宮にゆかりのある人物が織りなした歴史のドラマを描く珠玉の歴史エッセイ集

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著者黒岩昭彦
シリーズみやざき文庫 128
書籍JANコード

9784860616939

1920021020001

日本図書コード0021
発行日2018-03-16
よみめらのさくら みやざきからみたえきしだんぺん
初版
判型四六判
横幅*13.1cm
縦幅*19cm
背幅*1.9cm
重量*341g
(*)はおおよその値となります。
頁数284頁
製本様式並製
本体価格2,000円

目次

  1. 序―『米良の桜』刊行に寄せて
  2. 國學院大學教授・阪本是丸
  3. 第一章 明治の黎明
  4. 寺田屋事件余話
  5. 日向路の岩倉具視
  6. 谷干城将軍の感涙
  7. 日記に見る宮崎所縁の人物との交流
  8. 第二章 宮崎神宮信仰余滴
  9. 勤皇の志士財部實秋の生涯
  10. 「密偵」か教育者か
  11. 敬神の一石
  12. 第三章 「祖国日向」の精神
  13. …ジア全土の炬とならん
  14. 夢野久作の「友人」・菊池秋四郎
  15. 米良の桜
  16. 第四章 神武天皇の「二千六百年」
  17. 紀元二千六百年奉祝事業の先駆者
  18. 北原白秋と八紘之基柱
  19. 幻の壁画「海ゆかば」
  20. 第五章 戦争悲話
  21. 二・二六事件と渋谷三郎
  22. 戦争の記録
  23. 秋月左都夫と吉田茂の終戦工作
  24. あとがき