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庄内新郷立由緒

商品コード:010172

関連カテゴリー

みやざき文庫

都城庄内地区は明治初期の開拓で大きく変貌した。その激動期に青年期をおくった村長が回想記を記した。それを曾孫が現代語に訳し、資料を掘りおこしてまとめた労作。


著者について

前田光政(まえだ みつまさ)

昭和23年 宮崎県都城市生まれ。

三島通庸の創立になる都城市立庄内小学校卒業。三島の新都市建設の記録『庄内新郷立由緒』を残した前田政右衛門は曽祖父。


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著者前田光政
シリーズみやざき文庫 91
書籍JANコード

9784860614621

1920021013003

日本図書コード0021
発行日2012-11-03
よみしょうないしんごうりつゆいしょ
初版
判型四六判
横幅*13.1cm
縦幅*18.8cm
背幅*1.4cm
重量*223g
(*)はおおよその値となります。
頁数132頁
製本様式並製
本体価格1,300円

目次

  1. 復刻にあたって
  2. 序章
  3. 第一章 庄内新郷建設
  4. 第二章 教育
  5. 第三章 西郷軍と警視隊
  6. 第四章 常備隊
  7. 第五章 道路堤防
  8. 第六章 神社全盛
  9. 第七章 仏閣全滅
  10. 第八章 小字の由来
  11. 『宮崎新報』、『日州』両新聞にみる明治の庄内村
  12. 庄内新郷立由緒【原文】
  13. 明治時代前期の年表
  14. あとがきにかえて