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鉱脈社BOOK

日本茶の「本流」

萎凋の伝統を育む孤高の狭山茶

2,484円税込

商品コード:010379

関連カテゴリー

風土・紀行

”萎凋”が生きていた!!「日本茶シリーズ」第6弾、坂東の銘茶ここにあり。旨み味系が蔓延する中で、奇跡的に生き残った”香り”の日本茶こそ“本質茶”の証。孤塁を守ってきた坂東の銘茶が時代の先端となる。

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著者飯田辰彦
書籍JANコード

9784860616

1920061023000

日本図書コード0061
発行日2015-05-20
よみにほんちゃのほんりゅう いちょうのでんとうをはぐくむここうのさやまちゃ
初版
判型四六判
頁数288頁
製本様式上製
本体価格2,300円

目次

  1. 一章"隠し球"は無施肥・無農薬の実践家
  2. 二章手揉みのノーハウが生きる機械製茶
  3. 三章遺産級の「手業」に期待するもの
  4. 四章人間の一生にも似た狭山茶の盛衰
  5. 五章謙三を支えた研究機関の俊英たち
  6. 六章「萎凋香の復活は、今からでも遅くない」
  7. 七章揉みこまない機械と萎凋のマリアージュ
  8. 八章本質を見えにくくするシステムの複雑化
  9. 九章自園・自製・自販の礎となる家族労働
  10. 終章無農薬へ舵を切る機運は熟した!