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21世紀の今こそ牧水に目を向けるべきとき。ともすれば欠けがちであった「牧水」研究の新しい領域をひらこうと、宮崎県の伊藤一彦氏を中心とする作家が発刊した雑誌。年2回刊。<「自然=おのずからしかりそうである」ことの「春夏秋冬」は、古来より老若男女を問わず日本人にとってもっとも身近な伴侶であった。西洋近代の波がその特異性を私たちに教えてくれたが、牧水が感じていた春夏秋冬はもっと根源的な、意味づけされていないところの春夏秋冬であったことを、その歌や随想、日記から知る。そればかりではない。牧水を取り巻く人々や様々な事象さえもが、牧水にふれると春夏秋冬の彩りを帯びてくる。―はじめにより>
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著者 | 牧水研究会 |
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著者 | 興梠慶一 |
著者 | 伊藤一彦 |
シリーズ | 牧水研究 19 |
発行日 | 2015-12-25 |
よみ | ぼくすいけんきゅう だい19ごう とくしゅう ぼくすいとしゅんかしゅうとう |
版 | 初版 |
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判型 | A5判 |
頁数 | 144頁 |
製本様式 | 並製 |
本体価格 | 1,900円 |