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みやざき仰天話

松本こーせいの宮崎歴史発見

商品コード:010109

関連カテゴリー

みやざき文庫

江戸・東京の散歩考古学をつづけてきた著者の、いよいよふるさと宮崎を舞台にしての新展開。「飫肥藩銀札会所盗難事件」「宮崎聖火起点計画」「敵性英語・文化追放」「戦中戦後の県庁物語」「ケーズ旋風」「宮崎刑務所バンド」などなど四十話。江戸から近代への正史にはあらわれないさまざまの話題に光をあてる。各話題にイラストつきで歴史の楽しみを案内。新聞・テレビで大活躍の著者のふるさと応援歌。


著者について

松本こーせい イラストライターJICA国際協力機構講師。えびの市生まれ、串間市、都城市(高城町)、門川町育ち。富島高校、東洋大学卒業。土地の記憶から町の成り立ちと時代の仕組みに立ち至る「散歩考古学」を提唱し、東京と宮崎で新聞、雑誌、書籍にて執筆を展開。MRT宮崎放送テレビ「アッパレ!miyazaki」で「松本こーせいのみやざき歴史発見」を放送中。また図解ものやイラストルポも手掛ける。主な著書『歩いて愉しむ大江戸発見散歩』(アーク出版)『なぞのスポット 東京不思議発見』(山海堂)『散歩考古学 東京の中の宮崎』(宮崎日日新聞社)『上撰の旅 東京』共著(昭文社)

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著者松本こーせい
シリーズみやざき文庫 84
書籍JANコード

9784860614119

1920021014291

日本図書コード0021
発行日2011-11-24
よみみやざきぎょうてんばなし まつもとこーせいのみやざきれきししはっけん
初版
判型四六判
横幅*13.2cm
縦幅*19.4cm
背幅*2.3cm
重量*291g
(*)はおおよその値となります。
頁数230頁
製本様式並製
本体価格1,429円

目次

  1. 第1部 宮崎が「日向国」といわれていたころ
  2. 第2部 江戸後期から明治の世へ
  3. 第3部 明治から大正へ 近代化のなかの宮崎
  4. 第4部 戦争への道 軍国の聖地となった宮崎
  5. 第5部 敗戦から戦後へ 復興のなかの宮崎
  6. みやざき仰天話年表
  7. あとがき